郡上八幡城
郡上八幡城の天守閣は築60年をこえる日本最古の木造再建城であり、戦後の築城ブームで再建された多くのコンクリート製の城とは一線を画した美しさは、作家・司馬遼太郎をして日本で最も美しい山城と言わしめた白亜の天守閣、郡上八幡城！見晴台からの眺望も抜群です。
郡上おどりと城下町
全国でも珍しい徹夜で踊りを踊る「郡上踊り」。お盆のシーズンともなれば、何十万人の観光客で賑わい、八幡城の城下町のあちらこちらで毎日のように踊りが行われ町中にお囃子が聞こえてきます。食品サンプルや郡上鮎といった新しい名物も人気となっており町のあちこちで売られています。
道の駅 明宝
ゆったり広い駐車場の中央に雄々しく建つ名馬「磨墨」像が目印。平成元年12月にオープンしたこの公園は郡上八幡と飛騨高山を結ぶ通称「せせらぎ街道」(R472号)のほぼ中間あたりに位置し、ドライバーたちのオア シススポットとなっています。特産物やお土産品が数多く揃う物産館に喫茶店、無料休憩所、観光案内所など施設も充実しています。
めいほうスキー場
標高1,600mの頂上は360度の大パノラマが広がり天気の良い日は御岳・乗鞍などの山々が望めます。その素晴らしい景色を見るだけでも“めいほう”へ来る価値があると言われている程…更に最長コース5,000mは西日本最大級！各種スクール・スノーパークも充実しており、スキー・ボード、又ビギナー・ベテランを問わず楽しめるスキー場です。
明宝ハム工場
昭和28年、農山村の食生活改善運動と地元の畜産振興を目的に製造された「明宝ハム」。国産豚を使用し、食品添加物を極力控えた「明宝ハム」は、明宝を代表する特産品として有名です。工場では、明宝ハムの製造工程の見学ができます
